【2月7日(金)開催】第 10 回最期まで口から食べる幸せのために多職種ができることプロジェクトどうする嚥下障害 ~誤嚥性肺炎の治療は抗菌薬だけではない~
在宅医療では誤嚥性肺炎を防ぎながら「いかに口から食べるか」が大きな課題です。
医師も家族もどのようなものを食べさせたらよいのか?このような状況で食べさせてよいのか…判断に悩むことが多々あります。
患者さんや利用者さん一人ひとり状況が異なるなか、最期まで食べる喜びを感じながら生活が送れるよう、多職種が協力して嚥下評価をし、適切な食形態の選択、嚥下訓練が行えるよう鎌倉市の嚥下支援ネットワークの構築を目指してシリーズでWeb講演会を行ってきました。
今回は鎌倉市医師会との合同研修会で、摂食嚥下のスペシャリストで「世界一受けたい授業」や主治医が見つかる診療所」などにもご出演されている西山先生をお招きして、『どうする嚥下障害〜誤嚥性肺炎の治療は抗菌薬だけではない〜』をテーマにお話しをしていただきます。
日 時:2025年2月7日(金) 19:30~21:00 オンライン(ZOOM)
対象者:鎌倉市内の医療、介護従事者
お問合せ:鎌倉市在宅医療・介護連携相談センターTEL:0467-81-3597 FAX:0467-81-3685(平日9:00-17:00)
〇詳しくはこちら