人生会議in鎌倉第１部の振り返りと今月に開催させて頂く第2部「意思表示書をかいてみよう！」の準備を行いました。

第1部「人生会議って何の日？ACPアドバンス・ケア・プランニングについて」「臨床宗教師って何をする人」いよいよ今月開催となります。当日の流れや注意点等の確認を行いました。

11月26日建長寺さんにて第1部を12月9日禅居院さんにて第2部を開催させて頂く事となりテーマなどについて話し合いました。

臨床宗教師の実際の活動についてや傾聴やスピリチュアルケアについて講義して頂きました。

事例を持ち寄りみんなで共有しました。また在宅介護において最期の時に注意する事を確認しました。

看護学生へ向けた課題テーマに対して実際に現場で働く様々な職種の先輩方がどのように考えるかを話し合いました。

重度嚥下障害のある患者さんと訪問栄養指導の実際の事例をご紹介頂き、栄養サマリーの重要性について説明して頂きました。

胸痛を訴える認知症患者さんへどのような意思決定支援をするかをそれぞれの立場から意見交換を行いました。

ご家族の視点から看取りに対する思いを語って頂きました。その後「家族のジレンマ」についてグループディスカッションを行いました。

生活保護の方の終末期における医師、ケアマネジャーや他サービス事業者との関わり方について皆さんと検討いたしました。

コロナウイルス感染が続く中、皆さんの苦労話しや現場の状況など、意見交換を行いました。

今年1年の中で学びたいことをそれぞれ上げてもらい、みんなで話し合いました。

1年を振り返りながら、全員の回答が一致するまで終われないというゲームで1年を締めくくりました。

がん医療におけるこころのケアガイドラインシリーズである、遺族ケアガイドラインを解りやすく解説いたしました。また、ご遺族に対して慎みたい言葉にも触れてみました。

それぞれの現場で起こった、良かったケースや困ったケースを共有してもらい、みんなで話し合いました。

心不全のご高齢者が、薬の中断から心不全が悪化し、それぞれの専門職がどのように関わるべきか、実際の事例を基に事例検討を行いました。

前回の出前講座の感想を出し合い整理しました。またそれぞれの現在置かれている状況をフリートークいう形で共有し合いました。

出前講座を開催したため、改めて会の目的を確認し合い、講座内容を振り返り見直しを行いました。

成年後見による医療に関する意思決定支援事例を基に、入院中に成年後見人やケアマネジャーがどう関わりが必要となったか事例検討を行いました。

臨床宗教師の立場から、これまでのご体験、臨床宗教師の活動についてお話をして下さいました。

宮下医師のご家族を看取られた実体験を基に、医師でもある宮下先生が率直に感じたことをお話し下さいました。

グループホームでのターミナルケア、及びグリーフケアについて、実際のスライドを見ながら学びました。

昨年の非がん患者さんのターミナルケアについて振り返りを行いました。また、当会の今後の活動について方向性を皆で話し合いました。

麻薬その他につき、その場での質問にお答えいただきながら、医療用麻薬について学びました。

腎臓と腎不全について復習をいたしました。
オンライン忘年会。

腎臓の働き、腎不全とは、慢性腎臓病について学びました。

腎臓の機能と腎不全についての病態や進行について学びました。

ALS・パーキンソン病についてロールプレイングを行いました。

多系統萎縮症事例紹介等を行い、神経難病についての質疑応答などを行いました。

ALS・パーキンソン病についての病態や症例、治療方法について学びました。

心不全終末期について、事例検討、及びロールプレイを行いました。

心不全の症状、心臓の仕組み、心不全の進行について学びました。

肝硬変とその経過(3月の復習)、症例提示(肝硬変の予後)、肝硬変の緩和ケアについて学びました。

肝硬変末期のケアについて「肝硬変の病態と末期までの経過」を学びました。

COPDのターミナルケアの事例検討と、ACPへの寄り添い方についてロールプレイングを交えて学びました。

COPDがどういう病気か、薬剤を含めた治療方法の説明、進行するとどう生活に影響するか、介護上起こってくる問題点は何か学びました。